【ガールズバー経験談】優良ガールズバー店舗の探し方
こんにちは。るあです。
今思ったんだけど、プロフのIDとドメインがるかになってますね。
間違えちゃった。(笑)
今回は、「優良ガールズバー店舗の探し方」について。
私が実際面接受けたのは都内の3店舗でしたが、どこも待遇が良く、店長の愛想も良く、好条件の元働けるホワイト店舗でした。
ガールズバーといっても、やっぱりブラックなところ、怪しいお店はたくさんあります。そんな中でも、安心して働けるお店に探し方について伝授します。
大手の求人広告サイトを使う
大前提として、必ず、大手サイトの求人広告を使いましょう。
ガールズバーの求人広告はいろんなところにあると思いますが、
私は信用できる、大きめの求人広告媒体(タウンワーク)を使いました。
現に、「ガールズバーの面接だと思って応募したのに、キャバクラだった」
・・・みたいな話がネットにいくつかあります。
私はそういったお店には一切遭遇しませんでした。
エリアを絞る
次に、どんなお客様を接客したいか。それによってエリアを絞ります。
私は静かな、落ち着いたお店で働きたいと思ったので、客層が大人っぽい中目黒や神楽坂などで探しました。逆に避けたのは、治安の悪そうな新宿や渋谷など。
その中でも、私は絶対に客引き、ビラ配りはしたくなかったので、会員制のバーのみに絞りました。いわゆる隠れ家的な。
会員制だと、客引きのために外に出る必要もなく、知り合いにばったり会うこともありません。
ちなみに、ほとんどはガールズバーは「客引き一切なし!」とありますが、ほとんどが嘘です。店のインスタとか見たら、客引きしている女のコ達の写真が出てきます(笑)
条件を調べて比較する
エリアが絞れたら、次は各店舗の条件を調べましょう。
ほとんどのお店が超優遇条件を提示していますが、その中でも店舗によって違いがあるので、比較することが重要です。
ちなみに、優遇すぎて「嘘でしょ」と思うこともありますが、私の経験上ほとんどが求人広告通りに営業していました。みんな超ホワイト(笑)大手求人サイトを使っていたからかなと思ってます。
よくある条件
各条件についての説明と、「これって本当?」といった疑問までお答えします。
バック各種有
- お客様からドリンクいただいた時に、その値段の何%かもらえること。
- だいたい一杯100円くらいですが、店舗によってはもっと高かったりします。でもまあ一杯100円くらい。
1日3h~、終電上がりOK
- これは流石に嘘でしょ、絶対オールしないといけないでしょ、と思ったら本当にOKでびっくりした(笑)シフトは超ゆるいらしい。
お客様と連絡先交換不要。
- 本当です。店長が優しいと目を光らしているので、おさわりもなし。まず接客がカウンター越しなので、物理的に不可能ですが。
日払いOK
- ほとんど日払いOKでした。ただ大金をいただくので、金銭感覚狂いそう。(笑)
ノルマ、営業行為なし
- キャバではあるそうですが、バーでのノルマはないです。
- ただしキャッチや呼び込みがあるかどうかは店舗次第。現実はやるのが当たり前と思った方が良いです。
初心者OK
- どの店舗も初心者でも全然OKみたいな雰囲気でした。すごくないかこの世界。本当にどんな子でも入れると思う。
時々ある好条件
寮あり
- 店舗近くにマンションの一室があるときがあり、シャワーがついている時もある。朝まで働いた後、そこで寝ることも可能。もちろん無料。ただあんまりこの条件のあるガールズバーはなかった。
送迎あり
- これもキャバではあっても、ガールズバーはほとんどないかな。あってもその付近に住んでいる子のところまで、とか。
怪しい営業に騙されないで
次に、怪しい営業に引っかからない方法。
面接までの面接場所が店以外のカフェだった。電話番号がフリーダイヤルからだった。面接の人がお店の人ではなく、水商売のチャラい人だった。など。
ガールズバーで申し込んだのに、他の水商売に売られる場合は上記のようなケースが多いです。ちなみに、私はタウンワーク上からしか探していなかったのでこんな経験は一度もなかったです。大手求人サイトはセキュリティ面が厳しいので、安全に探せます。
値段に騙されないで
最後に、時給について。
だいたい、記載している時給は2,000~3,000くらい。
ただこれって、平均時給なんですよね。
基本都内のガールズバーは1,500~2,000くらい。特に最初の時給は2,000いかないところがほとんどです。入れるシフト数や、稼いだバック数によって時給は大きく変わってきます。
※バック=お客様にドリンクを奢ってもらうこと。
ちなみに時給がそれ以上のお店は、怪しい店もしくはキャバクラと思っていただいていいと思います。
値段が高いからを理由に、応募しに行くのは辞めましょう。
きちんと詳細を読み込んだり、その店のサイトを見たり、下調べが重要です。
最後に
私にとっては初めての水商売だったので、めちゃくちゃ下調べしてから面接に挑みました。(笑)結果、どの店舗も本当にホワイトで、体入してもギャップを感じたり、怪しいって思うこともなかったです。
下調べって重要ですね(笑)
次に、体入(体験入店)した話を書こうと思います。
ではまた!